ここが大村市の中地区公民館です。
大村市民病院のそばに新しく大きくなったんですよ!
いろんな活動があっています。
小さなお子様方だけではなく、大先輩ご年配の皆さん向けの英会話でもお世話になりました。
楽しかったな!
長崎に戻った時には、第4火曜日に日本語と英語の絵本読み聞かせにお邪魔しています。
ちょっと前まで、教職員として子供達のためにご活躍をいただいていた皆さんと、有志の皆さんとの温かな絵本の時間。
おはなしクレヨンの皆さんの「おひざにだっこ」読み聞かせ!
毎日毎日、子育てに一生懸命のママたちと一緒に、0歳から幼稚園就園前の天真爛漫なキッズたちとの時間です。
ALTの外国人先生もいらっしゃいますが、まだまだ大村市内で外国人を見かけることは少ないかなあ。
だから、幼いお子さんで初めてアメリカ人のJeff先生を見るとちょっとばかり緊張気味。
実はレストランなどでも起こる緊張の瞬間・・・
ニコニコ家族と一緒にレストランに入ってきて、もしこわばった顔つきになると、その視線の先に居るのはJeff先生。
まだ間違いなく歩くことはできないお年頃の半年とか8ヶ月とかそんな子達がですよ。
一瞬こわばったと思うと・・・
身体中がカチコチになっている様子だったり
見て見ないふりだったり・・・
泣き出すことも・・・(ごめんね〜〜〜)
何が興味深いことかというと、そんな幼い子供たちが人相の違いや雰囲気の違いを感じれるということ。
認知の範囲が相当小さいわけですから、その範囲以外の何かが目に飛び込んでくると、当然のこと。
不安感や恐怖感が舞上がってきますよね。
だけど、そこで、また認知の範囲が広がっていくんですものね。
すっごい成長です。
幼い子供達のために、いろんな刺激を。
いつもそんな風に思います。
「三つ子の魂百まで」
親子の密な関わり
親子だからこその大切な関わり
家族の温かなつながり
家族だからこそ時に厳しいつながり
子供達のために、心から大切にしたい関わりです。
また泣いてる〜
必死にコミュニケイションを取ろうと、微笑みかけたりジェスチャーで笑顔を誘おうとするJeffさん
ちょっと顔見せない方がいいと思う!」と言いながら、くすくす笑ってしまう私。
大人にも子供にもひとつの小さな刺激ですよね。
次に「おひざにだっこ」にお邪魔できるのは2025年1月の予定です。
今から楽しみです。
遠くにいる私どもにいつもお声をかけてくださり
私どもの感謝が溢れていることはいうまでもありません。
いつもありがとうございます。
恵美G
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