「恵美&ジェフゴーンえいご教室 Online」
オンライン化させていただき、2年と半年が過ぎました。
対面から全てのクラスをオンライン化させていただき、オンラインだからこそ出来ることとはと問いながらの2年半。
一番恋しいのは、お教室内の「心地よいザワザワ感」そして「心地よいバタバタ感」
その時は「雑音」だとしか感じれなかった「ザワザワ感」
その時は「焦り」だとしか感じれなかった「バタバタ感」
過ぎて心に染みるものってたくさんありますが、その「心地よいザワザワ感」が一番懐かしく感じます。
今、多くはテクノロジーの発達のおかげで、学びにおいての格差がうんと縮まって行っている感があります。
本当に様々な手段での英語の磨き方があります。
みんなラッキーです。
どんな手段でも、英語は、これからの何かにつながることは間違いないと思います。
英語ってそのものだけでも楽しいけれど、使えた時に、その先につながるものがあることがすごいんですよね。
知らない世界がたくさんあることに気がつけることが素晴らしいし、恥をかきながらでもどんどん聞いて学んで、知らないことを埋めて行くと、必ず自分の土台となる。
それは、生きて行く中での強い味方になる。
英語の後ろに、そんなすごいものが隠れているんだよね。
何がわからないかを見つけること。
何が間違っているのかを知ること。
そして、時間かかりながらも、迷いながらも、自分のペースで何かに向かって動くこと。
ちょっと大袈裟ではありますが、本当にそう思っています。
そんな思いからスタートした「先輩地球人」
当教室の卒業生、私の知り合いなどにお願いをして、その方のお仕事についてお話をしてもらっています。
「先輩地球人」のお仕事について、どんな頑張りをしてきたのかについて、お話を聞きたいお子様がオンラインに入ってきます。
第1回目 「JALパイロット」清田将史氏
第2回目 長崎放送「NBCアナウンサー」久富美海氏
第3回目 「パリのクリスチャン・ディオールパタンナー」植木信地氏
第4回目 「声優」事務所の都合上お名前出せません R S氏
第5回目 「AFS高校留学リターニー2人の留学についてのお話」AinaとKan
今回は第5回目、AFS高校生留学からこの夏に長崎県大村市に戻りました。
彼らに相談し、快く留学について興味深いプレゼン、そして質問に答えてもらいました。
発表の一部を2人に許可を得てシャアさせていただきますね。
Ainaはアイスランドから帰国。
Kanは、アメリカ シカゴから帰国。
子供達からはこんな質問が出てきました。
・いつごろから留学を考え始めたのか。
・留学にあたって意識して始めたことがあれば始めた時期も含めて教えてほしい。
・留学先を選ぶポイントとそれぞれの国を選んだ理由。
・留学する前にしておけばよかったと思うこと。
・留学して一番よかったと思うこと。
・留学して楽しかったと思うこと。
・行ってみて沢山素晴らしい経験をされたと思いますが、その中でもNo.1はなんですか?
・また機会があれば留学したいですか?ちなみに次はどこの国に?
・留学するまでに一番身につけていた方が良いことは?
・留学先から日本の家族とビデオ通話とかしてましたか?
・低年齢だと留学先での生活も心配ですが、その前に渡航など他の課題もあるかと思いますので、サポート体制があるのかなど知りたいです。
・夏休みなどの長期休暇を利用した短期留学は何年生頃から可能でしょうか? 例えば、小学校低学年でも可能ですか?
・どうして留学してみたいと思ったの?
・困ったことはなんですか?
・現地でいちばん美味しかった食べ物、印象に残っている食べ物は何ですか?
・公共の交通機関に乗ることがありましたか?バスや電車に乗るときは、日本と同じように切符を買いますか?
・日本との違いで一番驚いたことは何ですか?
頼もしい2人は、この素晴らしい異国の体験を家族から離れて、挑戦しました。
一番記憶に残った彼らのメッセイジは挑戦を惜しまないでほしいということ。
いろんな挑戦が、コロコロ転がっているはずだから、聞き耳を立ているんだよ。
これからもどんどん挑戦や失敗を繰り返しながら、丁寧に歩んでいってくれるのだろうと思います。
ずっと応援しています。
恵美G
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